雄山神社、峰本社!

立山連峰の主峰の『雄山』山頂にある雄山神社の峰本社のご紹介です。神殿は1860年まで歴代の加賀藩主前田氏によって造営が行われていて明治以降しばらく造営は途絶えていたが、1996年7月、136年ぶりに神殿の建て替えが行われたとの事である。峰本社は雄山(3003m)山頂にあって冬期の参拝は不可能なため、山麓の岩峅寺に前立社壇を建てて年中の諸祭礼を行なうようにされているとのこと。2025年は7月8日から、有料ですが峰本社でご祈祷して頂けます。又、立山では雷鳥をみる事があります。私はだいたい3回に1回位の割合で雷鳥をみる機会があります。今年は、雷鳥の親子を見かけました。見かけた時は丁度、雷が鳴っていました。ライチョウの名前の由来は雷にもあるとのことですが、それを実感した時でした。

(上の写真の上部の建物が峰本社)

(上の写真は峰本社で神主様によるご祈祷をして頂けます)

(上の写真は峰本社)

(上の写真は社務所の中)

(上の写真は初夏の立山)

(上の写真は秋の立山)

(上の写真は雷鳥の親子)

(上の写真はお母さん雷鳥)