日本橋の麒麟像!

東京日本橋の中央に鎮座する、麒麟の像です。日本橋を作り直す際に、橋の装飾については、建築家の妻木頼横に装飾顧問としてそのデザインを委託され、その結果、材料には青銅を用い、西洋的なデザインを主体としながらも、日本的なモチーフも取り入れた和洋折衷の様式をもったデザインにしたと言うことです。ちなみに、この麒麟像は想像上の生き物みたいです。それと、小説家の東野圭吾さんの「麒麟の翼」とはこの麒麟像を示しています。